タイトルでお察ししていただける方もいらっしゃると思います。
重い記事になるかもしれないので、嫌な方はスルーしてくださいね。
昨夜またもや出血があり、2センチほどのレバー状の塊も出たため、
頭が真っ白に。
うとうとはしたけれど、ほとんど眠れずに朝を迎え。
淡い期待もあったけれど、それなりに覚悟して、今朝、朝一で夫も一緒に病院に行ってきました。
本当なら、明日検診で、異常がなければ母子手帳の手続きの予定だったけれど。
内診で超音波検査。
今日は院長先生ではなく、ユメのお産で取り上げてくれた女医さん。
先生が無言だったから、覚悟。
「前回(院長先生に診てもらった)は心臓動いてるのしっかり見えていたんだよね?」
と言いながら見せてくれた映像の中の赤ちゃんは、もうしっかり人の形になりつつあったけど、真ん中で動いているはずの心臓が見えませんでした。
確かに前回は元気に動いていたのだけど…。
今回の診断は「流産の可能性が高い」で、週明けにもう一度確認して、赤ちゃんを出す手術をする、ということになりました。
院長先生には切迫早産でさんざんお世話になってるけど、お産当日のみお世話になった女医さん。
おっとりしつつも作業がてきぱきしてて夫も信頼できる先生なので、手術もお願いすることにしました。
思えば最初から出血続きで、
双子疑惑に始まり、最終生理日と成長に若干ずれがあったり…
「大丈夫かな?」と思ってしまう要素はたくさんあって、心のどこかでは覚悟していたように思います。
そのくせ、結構周りに妊娠をカミングアウトしてしまい、気を遣わせてしまうなーと心苦しく思っています。
このブログではいずれにしても公表はしていたと思いますが。
妊娠がわかってからいろんな考えが頭をめぐった1か月。
ユメもおなかの子も、子供が産まれるってどれだけ奇跡かを教えてくれるすごい子たちだと思います。
ちょっと油断すると涙が出てきてしまいますが、決してどん底にいるわけではない、です。
覚悟をしていてもこれだけ涙が出るのかと自分でもびっくり…。
でも、世の中にこの悲しみを乗り越えて頑張っている女性がたくさんいるのなら、私もそうでありたい。
正直、まだ家族の誰もに心の準備ができていなかったから、「フライングだったかな?」と赤ちゃんには思わせてしまったかもしれないけれど。
でももう大丈夫。
次は、来たい時に来ていいからね。
しかし…手術について調べてると、人により、病院により、かなり痛いことがあるらしく、恐怖…。
出産より、怖い…orz
手術の恐怖を除けば結構前向きなので、またボチボチ頑張ります!
気を遣わず、また遊びに来てくださいね。