昨日はジジさん、きっかり1ヶ月での歯削りでした。
もうぱっちんが出来ない歯が伸びているのが診察の時点でわかったので、麻酔での処置をお願いして帰宅し、夕方迎えに行きました。
(白内障のことも聞こうと思っていたら、先生が先に目の白さに気づいてくれました。やはり前回の手術よりあとに急激に白くなったのでした…でもおそらく加齢によるものだし、リスクを負って手術するよりもジジが怪我をしない環境を作ってあげて、見えなくて出来なくなったことに対しては介護していくほうがよいかな、ということでした。それには私も夫も同感だしそうするつもりだったので、目薬とかがあるわけでもないようなのでこのまま様子を見ていきます。)
最近は受付のカウンターでお話して引き取ることが多かったのですが、久々に診察室に呼ばれてお話。
歯はいつもどおりの処置で、前回ほど下の傷も深くなく、処置後の問題も無し。
でもその後「実はお話しなければならないことがあって・・・」と。
え?手術中に歯以外の異常が見つかったとか?!
でも次に出た言葉は「実は2月いっぱいで退職することになったんです」でした。
これはこれでショック…。
でもお話を聞くとその後ももちろん動物関係のお仕事で、おそらく先生がもともと目指していたものなのではないかと思い、快く受け入れなければいけないなと思いました。
夫とは以前から、もし別の病院に移るようなことがあれば追いかけようと前から話していましたが(笑
そうではないけれど、今回は別の先生にも手術に立ち会ってもらって麻酔の量や処置の方法を伝授していただいたということですし、実際そういう引継ぎはぬかりなくきちんとやってくれそうなお人柄の先生なので。
診察はいつも同じ先生だったけどもうほかの先生もジジの事はよく知っていてくれているから、このまま新しい先生とともにジジの歯と向き合っていく予定です。
これからますますしっかり見てあげなきゃいけない時に離れることになってしまって申し訳ない、と言ってくれた先生。
それだけ気にかけてくれていてくれたんですよね。
切なくて帰りの運転は泣きながらでした(笑
ジジもお別れしたかったから歯を伸ばしたのかしら・・・なんて勝手な想像もしつつ。。。

これは前回の処置のすぐあとくらいの、ユメを寝かしつけるジジの様子w
この後から目が白くなり始め、思えばユメの寝かしつけにも消極的というか、あまり寄ってこなくなった気がします。
ユメのそばは、ただでさえ不意に手や足が飛んでくるから、見えないと怖いのかな。。。
たぶんお互いの大好きさに変わりはないと思うけど。