ジジも元気に帰ってきたところで、ついに最終章を迎えました

いやー、我ながら、長かった・・・
最終日は15:45出発ってことで、それまではのんびり過ごしていいものの、やっぱり落ち着かないですよね、何となく。
朝ごはん食べてー、散歩してー、ソファで寝っころがってー、飲んでー、とかしてたら、もうお昼・・・。
完全な空腹じゃなくても、ビュッフェだとやっぱり・・・ねぇ

最後の晩餐(?)ですよ。
そして。
ディナーでコース料理を食べたビーチのレストランは遅めの昼食ビュッフェをやってるってことで、さらに食べてやろう、みたいな・・・
や、うそです。海見ながらコーヒー&デザートってことで

ちなみにビーチへは歩いても15分ほどで行けますが、こんな乗り物もあります。

バス?トロッコ?
ディナーのために夜乗ったときはちょっとしたアトラクションでした。いや、別に何にも出てきませんけどね。
ちなみに一緒に写っているのはレストランのスタッフ。
ディナーの帰りに「バスは何時に出ますか?」と一生懸命英語で聞いたのに、「WALK OR SWIM」と嘘をつかれました(笑
そのバスでブティックの日本人スタッフ○いかさんに偶然会って、オフにもかかわらず(オフでもお客さんがいる中で過ごさなきゃならないって、大変そう・・・)昼食をご一緒することに。バーの○ろさんも加わって、大いに日本語で会話


時間があったのでビーチにも立ち寄りました。前日より色が綺麗だったかも。
バーでマンゴージュースを堪能

○トゥさんにも挨拶したかったけど、海に出ずっぱりのようだったので断念。
ああ、やっぱり南国の海は綺麗だにゃ〜・・・。
そんなこんなであっという間にクラブメッド出発。

今更ですが、エントランス。
また戻ってこれるかしら・・・。
ちなみにブログに登場したスタッフたちは、皆もうすぐ別の地に旅立つそうです・・・。
そしてここから、また長い道のりが始まります

。
でも行きは疲れたし真っ暗で何も見えないから眠りこけていたバスの中も、帰りはマレーシアの田舎の風景が見れて、ちょっとよかった

空港のチェックインに一人5〜10分かかるのんびりさを乗り越え、やはり40分のフライトでもサービスを怠らないマレーシア航空のおやつとチョコレートミルクに酔いしれ、またもクアラルンプール空港で5時間待ちに・・・やっぱり耐えれないっす

さすがにもう街には出れないので、
出国審査も手荷物検査もさっさと済ませたうえで、ひたすらお土産を見て歩き、バーガーキングに入ってみたり、ベンチで足マッサージしてみたり。
ちなみに夕食も食べましたが・・・これまでおいしかったマレーシアがここに来て崩れ落ちました

イタリアンレストラン。ショーケースには茹で上がっているスパゲティと数種類のソース。
アツアツを盛り付けてくれるのね♪
・・・と思ったら、注文して皿に盛り付けたら・・・ためらいもなく電子レンジIN

しかも1台しかないから、次の人はあたため待ち

もちろん麺はのびのび・・・。空港だからこそ、許されるのか、この商売。
そしてそこで購入したミネラルウォーターを、まさかの2度目の手荷物検査で冷たく没収

成田からは、検査後に買った水は持ち込めたのに、WHY・・・

っていうか、さっき買ったばっかりなんですけど

せめて「今飲みますか?」くらい言ってくれても・・・

さすがに機内では寝静まってる時間帯は飲み物サービスもなく、喉が渇いてしょうがなかったです。
出発は23:45。疲れてたから簡単に眠りには落ちるんだけれども、喉が乾いて目が覚める、台風の近くを通過して揺れて目が覚めるを繰り返し、ベルトサインが消えたらトイレに行きたいのに・・・と思いながら過ごしていたら5:30。
「GOOD MORNING!!」となんのためらいもなく朝食サービス開始

夫はそれでも眠りに落ちていました。
私はオムレツをおいしく頂き(もはや写真を撮る気力もなし)、7日朝7:30、無事に関空に降り立ちました

ちなみに始発が予約取れず、ここでもまさかの3.5時間待ちです・・・。
赤福なんぞ買ってしまいそうになりましたが、後日何やら問題が発覚したようで。
ちなみにクアラルンプール空港では、あまりに疲れて「設計した黒川紀章さんのせいだ!!」なんて発言をしてしまったのですが(だってわかりにくい造りだったんですもの・・・)、帰ってくるなりの訃報にちょっと怖くなりました

日本についてからはもう、あとはジジにあいたい一心で気力をもたせてた気がします(笑
ああ楽しかった、と一息つけるのは、やっぱり次の日洗濯を終えたくらいから、ですよね

というわけで日常を離れてた日記も、ぼちぼち日常に戻りたいと思います

長々と読んでくださったみなさん、ありがとうございました

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